日常 3人のママの場合

旦那サン、お姉ちゃん(6歳)お兄ちゃん(3歳)末っ子(0歳)を持つ母の話です。

末っ子 (なんでそんな事と思ったら)

末っ子(0歳)。ハッキリ言ってあまり書くことがない。と言うのり、私達はめっちゃ可愛いが文章にすると難しくて書いてなかった。

 

なので頑張って書いてみようと思って

何でこんな事するのーーーー‼‼

と思った事を書いてみた。

 

お風呂に入ると必ず寝る。

(母が面白がってプカプカする)

 

いないいないバァーをすると母の時だけ爆笑する。

(母の顔に問題ありなのか?)

 

高い高いをするとヨダレとか何かが降ってくる。

(母の高い高いする位置がいけないと思う)

 

寝てる時白目。

(母とお姉ちゃん、お兄ちゃんも。母の遺伝であろう)

 

末っ子の何でこんな事するのーーーー

と思う所は

母のせいでした。

 

元気にスクスク育ってくれれば嬉しいな♪

 

落とし物箱

子供達が通ってる保育園の玄関には落とし物箱が設置してあります。

 

保育園にお兄ちゃんとお姉ちゃんを迎えに行って靴を履こうと思った時、落とし物箱に目がいった母。

中に靴下が片方。お姉ちゃんの靴下だ。

 

私が

『これ○○(お姉ちゃん)のじゃない?』

と聞くと

『私のだー』

とお姉ちゃん。

そして親指と人差し指で自分の靴下を持ち

『濡れてるよ』

と一言。母は

『雪遊びして濡れたんじゃない?片方しかないね』

と言うと

『もう1つ鞄に入ってるよ』

と言われた。

なので母は

『持ってる靴下チャンとしまいなさい』

といったら親指と人差し指で器用に持った自分の靴下を落とし物箱にそっと戻しました。

 

 

主語が無かった母がいけませんね。

日本語は正しく使おうと思った母でした。

藤井六段 俺もなれたかな(旦那サン)

我が家の旦那サン、昨日藤井聡太サンの六段昇進のニュースを見て

『俺も将棋続けてればなー』

と旦那サン。

 

母は旦那サンの口から将棋の棋の字も聞いたことがないぞ‼‼TVで将棋を見てる所も見かけた事が無いし、将棋盤も将棋のゲームも。

ケータイのゲームだってONE PIECEのゲームとか、ドラクエとかしか見たことがないぞ‼‼

そしてたまに課金してるのを知ってるぞ。

毎月少しずつやってるつもりだと思うが

母には内訳の着いた明細書と言う物が届くんです。

 

話が脱線してしまいましたが〈将棋が出来る〉発言をした旦那サンに

『将棋強かったの?』

と聞くと

『期待の星だったからー。その辺で俺に勝てる人は居ないから』

だそうです。

 

昔ウイニングイレブン(サッカーのゲーム)出た頃

クラスの男友達とか

学校の違う部活の知り合いの男の子とか

皆〈俺最強説〉唱えてたなぁーと思いながら

旦那サンもそれか?それなのか?と思って色々質問。

『○○(旦那サン)の周りで誰将棋出来るのー?』と母が質問すると

『俺の周り、将棋出来る人居ないんだよね』

との答えが。

 

先程の

『その辺で俺に勝てる人は居ないから』

発言。

当然じゃないのか?周りで将棋が出来る人が居なければ。

 

そんな旦那サンとの掴み所のない話をしながら

(多分旦那サンは将棋続けてても藤井六段みたいにはならなかっただろう)

と心の中で思った母でした。

 

穴の空いたパンツ

我が家のお姉ちゃんはとってもおしゃべりです。我が家の情報は筒抜けです。保育園の事情もこちら側に駄々漏れです。

 

そんなお姉ちゃん大人が話してる事をよく聞いています。

ある日私のパンツに穴が……。というより

穴は開いてなかったのですがストッキングの伝線的なあの感じです。

それを捨てようか、でもまだ行ける、と悩む母。

 

その状況を見てたお姉ちゃん‼‼

 

次の日保育園の先生に

『○○チャン(お姉ちゃん)がママのパンツに穴が開いてるんだよと報告してきて笑ってしまいました~』

と先生に言われました。

母と仲良くしてくれてる先生。

(年も近い)

でもさすがに恥ずかしかった母。

とっさに

『あ~あのレースの凄いやつ』

と意味の分からない見栄をはった母。

今でもなぜあんな恥ずかしいセリフを言ってしまったのか謎です。

 

変な言い訳をし、言い訳の結果更に恥ずかしくなるという悪循環。そしてよく分からない嘘をついて先生ごめんなさい。

 母より

2度も表彰場に登ったお話

今週のお題「表彰状」

少し前、市が主催の絵のコンクールでお姉ちゃん(当時5歳)が表彰されました。
表彰式当日までお姉ちゃんが書いた絵を見れなかった私達。(保育園で絵を書いてそのまま応募した為)

家族一同緊張の面持ちで会場入り。お爺ちゃん、お婆ちゃんそして大きいお婆ちゃんまでもが表彰式を見に来てくれました。
表彰される事があまり無かったTHE平凡の母が呼びました。見に来てくれた方感謝です。

会場に入ると目立つ所にお姉ちゃんの絵が‼‼
鬼のように写真を撮りました。写真を撮り満足した母。ようやくゆっくり絵を観賞。
普通逆じゃないかと書いてて思った母ですが、よしとします。

よく見てみると
お兄ちゃん、末っ子、パパ、お姉ちゃん
そして友達。
母の名前がありません。
名前を書いてくれたので誰を書いたのか良く分かりました。
そして母の名前が無かった事にショックをいだきつつ褒めました。
母の名前はなかったけど、見当たらなかったけど、
その辺根に持つけど上手でした♪

そしてその後大きな体育館の1番前の、若干子供の身長では舞台が見えないではないかという緊張するポジションで椅子に座るお姉ちゃんと母。
そしてお姉ちゃんが呼ばれ舞台へ。母緊張しながらもお姉ちゃんに賞状渡してる人誰だっけー?
と思っているうちに表彰式は終了。

お姉ちゃんとっても立派でした。

その後色々な保育園のお遊戯があり最後は抽選会。
入場順に番号が配布されて偉い方が箱から番号を引く、よくあるアレです。
番号は1000番位まであったので呼ばれないだろうと思ってましたが、まさかのお姉ちゃんが一等で呼ばれるというハプニングではなくミラクル。
慌てて鞄に閉まったビデオカメラやらケータイやらデジカメを取り出す母。

そして
『あの子表彰された子じゃない?』
『2回も表彰場に登ってるー』
『さっきのあの子だって』
とざわめく周囲。


内心
『ウチの子凄いのー』
と言いたかったがカメラとビデオ撮影に大忙しの母。頑張りました。

お姉ちゃん体より大きなダンボールと偉い方を引き連れて帰還。
(ダンボールが重く大きかった為一緒に持って降りてきてくれました。感謝です。)

中身は何かなーと思ったお姉ちゃんと母。そして次は終わりの挨拶かな?と思った母。
すると偉い方が持っているマイクから
『続きまして特賞の発表です。』

なんと特賞がありました。
先に言ってくれ。
流れ的にここは一等でやめておけば
良いのに。と思いましたがそんな事は
なるはずもなく80才位のお婆ちゃんが
真っ赤な折り畳み自転車をget。

そして表彰式は終了しました。

濃い1日を経験させてもらいました。
表彰された絵と賞状は家の玄関に立派な額に入れて飾っています。遊びに来た友達に
なぜ母の名前がないのか突っ込まれますが我が家の自慢の絵画です。

本物の天然

我が家の旦那サンは天然です。

ちまたで噂の養殖天然や偽装天然、人口天然

とは訳が違います。←別に噂してない。

 

そして旦那サンは天然と言われるのが嫌い。

旦那サンいわく

『笑わせるのは好きだけど、笑われるのは嫌い』

らしいです。

 

 

かなり前になりますがお家で友達と飲み会をしました。いわゆる宅飲みと言うやつです。

だいぶお酒も進んで話が旦那サンが「天然だ」

と言う話になりました。

しかし勿論旦那サンは否定。そして何度も天然と言われ若干イラッと。

でも皆さん飲んでるし、仲の良い友達なので

お構い無しで天然話に花を咲かせてました。

母も一緒になってね♪

 

そして旦那サンイライラMAX。その結果

『俺くらいになればボケようと思わなくてもボケれるんだ‼‼』

 

満場一致で天然だと確定しました。

 

『何を言いたかったの?』

と聞きましたが

『分からない』

だそうです。

(旦那サンが分からなかったら私達はもっと分からない。)

と言いたかったですが自分の発言に頭がついていってない様だったので胸の中に閉まっておくことにしました。

 

今度旦那サンの頭の中を覗いてみたくなった

母でした。

混ぜるな危険 鉄棒とカエル

昨年の夏の終わり位の話です。

 

子供って虫など捕まえる時躊躇ないんですよ。

なんと言うか握り潰す感じです。

 (カエルは意外と長生きで5年以上長生きするカエルもいるそうです。)

 

その日の保育園終わって母達井戸端会議。

子供達は園庭で遊んでいたんですが、カエルを見つけて大喜び。楽しそうに遊ぶお兄ちゃん(3歳児)とお友達。

そのうちカエルを捕まえて盛り上がる子供達。

我が家のお姉ちゃんは鉄棒で逆上がり。

するとお兄ちゃんも鉄棒の近くへ。そのお友達も鉄棒へ。カエルを握りしめたまま……。

お友達

『僕も鉄棒出来るー』

と言って手に持ってるカエルをポケットへ。

そのまま上手に前回り。

 

私と友達のママ唖然。その後ポケットカラカエルを取り出す勇気が出なかった私達。

そのまま帰宅しました。

 

次の日カエルの行方が気になった私。LINEしたら

帰宅後すぐポケットを確認(旦那サンが)。

しかしカエルは見つからなかったそうです。

 

何処に行ったのか謎です。